学童クラブ新築計画
At.Latty様
新築を計画された背景
当クラブでは長年、一般住宅をリフォームした建物を学童施設として使用してきました。
しかし、利用児童の増加や活動内容の広がりによって、徐々に手狭に感じるようになり、運営にも影響が出はじめました。
特に問題となっていたのは、
- 複数の部屋に分かれて見通しが悪くなる点
- 職員が一人では全体を把握しづらくなる状況
- 屋内で子どもたちが動ける十分なスペースがないこと
「このままでは子どもたちに十分な環境を提供できない」という想いが強くなり、専用施設の建築を考え始めました。
コロナ禍が落ち着き、人数制限がなくなった昨年から児童数も増え、“子どもたちが安心して過ごせる学童を1からつくりたい”
という気持ちが決定的になったといいます。
新築で大切にしたポイント
最も重視したのは 安心できる安全な建物であること。
「人様のお子さんを預かる場所」という責任感から、どの素材を使うか、どんな構造にするか、安全面については慎重に検討されました。
また、室内でも身体を動かせる“体育室のような空間”をつくりたいという希望も強く、構造的に大きなスパンが飛ばせるかどうかが大きなポイントに。
多くの建設会社が「木造ではこのスパンは難しい」とする中で、当社は
- 技術的な裏付け
- 構造の工夫
- 現場管理体制
を示しながら、実現可能な提案を行いました。
この点が代表様にとって大きな安心材料になったそうです。
当社を選んだ理由
複数の建設会社から資料を取り寄せて比較されていた代表様。
その中で当社を選んだ理由として、以下の点を挙げてくださいました。
① 「事業用木造建築を専門に建てています」という言葉
資料請求後、当社から届いたこの一文が決め手になったとのこと。
住宅の建築とは考え方も基準も異なる“事業用建築”という世界を理解している会社に任せたい──その想いと一致したそうです。
② 担当者の寄り添う姿勢
「建物の説明だけでなく、学童という事業そのものに関心を持って話してくれた」という点も、大きな信頼につながったとのこと。
子どもたちの過ごし方、導線、スタッフの動き、保護者の受け入れなど、本質的な視点で提案してくれたことを高く評価してくださいました。
③ テンポのよい打ち合わせ・対応
夏休み前で特に忙しい時期にもかかわらず、こちらの都合に合わせながら必要な資料やパースをスピーディーに準備したことで、「進めやすかった」と感じていただけました。
④ 融資の範囲に収まるよう最大限配慮したこと
建物のこだわりを残しつつ、コスト調整にも柔軟に対応した点は、安心して任せてもらえた理由の一つだそうです。
打ち合わせで感じたこと
「毎回直接顔を合わせることで、オンラインでは伝えづらいニュアンスまで汲み取ってもらえた」とお話しされていました。
また、ただ要望を聞くのではなく、“使いやすい建物になるためのアドバイス”が随所にあったことで、安心して判断できたとのことです。
当社を選んでよかったと思う点
代表様が特に強調してくださったのがこの部分です。
- 「こちらが気づいていない問題点まで提案してくれる」
- 「プロとしての視点と、学童運営者としての気持ち、どちらも理解してくれる」
- 「難しい要望に対して“できません”ではなく、どうすれば実現できるかを一緒に考えてくれる」
- 「他社では無理と言われた構造案にも、技術的根拠を示しながら対応してくれた」
という言葉をいただきました。
さらに、“この会社なら子どもたちの居場所を安心して任せられる”と感じられたのが最終的な決め手だったそうです。
今回の建築を決断された理由
当初の計画では“10年後”を想定していたにもかかわらず、早期の建築を決断された背景には、「今の建物では子どもたちにとって十分な環境とは言えない」という強い責任感がありました。
子どもたち・保護者・スタッフが安心して使える場所をつくるために、“今が建てるタイミング”と判断されたそうです。
これから建築を検討する方へのメッセージ
最後に、これから学童を新築しようと考えている方へ、代表様はこう語ってくださいました。
非住宅の建築は、想像以上に考えることが多いです。
子ども、スタッフ、保護者…多くの視点で考えなければいけません。
だからこそ、事業用建物に詳しい建設会社を選ぶことが、とても大切だと思います。
まとめ
今回のプロジェクトは、代表様の強い想いと覚悟、そして子どもたちへの深い愛情が形になったものです。
当社としても、大切な施設づくりに携わることができ、心より感謝申し上げます。




